2017/07/09

7/15(土)子ども全国ネット6周年記念          『学校と放射能~3.11後を⼦どもたちとどう⽣きるか〜』 

“教員に求められるのは、福島の人々の生活に原発事故が何をもたらしたのか、放射性物質や被曝(ひばく)とは何かということを、事実に基づいて、子どもたちと共に学ぶことだ。
福島についての認識をクラスで共有することでしか、震災いじめや差別意識はなくせない。“ (東京学芸大准教授・大森直樹さん 朝日新聞より)

⼦ども全国ネット6周年企画として、東京学芸⼤学・⼤森直樹先⽣をお呼びし講演会を行います。
3.11後を⽣きる⼦どもたちに、⼤⼈は、先⽣は、 学校は、どう向き合っていくのか。何が必要なのか。とこ とん話し合い、⼤いに葛藤したいと思います。ここから⾒ えてくるものが必ずあるはずです。お気軽にご参加下さい。


子ども全国ネット6周年記念
『学校と放射能~3.11後を⼦どもたちとどう⽣きるか〜』 

⽇時︓2017年7⽉15⽇(⼟) 13:00〜16:30(開場12:45)

場所︓経堂地区会館(世⽥⾕区経堂3-37-13) ※⼩⽥急線「経堂駅」徒歩7分 



内 容︓⼤森先⽣講演、質疑応答(〜14:45) 
    休憩、意⾒交換、まとめ(〜16:30) 

参加費︓1,000円(資料代含む)、未成年無料

主 催︓NPO法⼈⼦ども全国ネット 

◆お問い合わせ︓info@kodomozenkoku.com

*託児はありませんが、お子様の同伴可能です。



◆講師プロフィール
<⼤森直樹・東京学芸⼤学准教授>
1965年⽣まれ。戦前の「修⾝」も含む教育課 程の歴史や、震災が教育現場に与えた影響など を研究している。

著書: 『⼦どもたちとの7万3千⽇-教師の⽣き⽅と学 校の⾵景』(編著 東京学芸⼤学出版会)/ 「3・11後の教室の⾵景-地域・家族・⾃分を ⾒つめる雄勝⼩のとりくみ」『世界』844号(共 著)/「「⼀⼈の⼈間もきりすてない学校」の条 件とはー⾃⺠・⺠主・維新の教育政策を検証す る」『世界』831号「安倍政権の15教育法と教育現場」『世界』862号(共著)/『福島から問う教育と命』(共著 岩波書店)



0 件のコメント:

コメントを投稿